甘辛
小倉屋山本
昆布
昆布の真正を
お届けして、160余年。
小倉屋山本は嘉永元年(1848年)に初代山本利助が新町橋のたもとに店を開いたことに始まります。
当店の「暖簾の心」は、「昆布の真正」をお届けすること。
伝統や先人の知恵を尊重しながらも、昆布本来の旨味を引き出し活かすため、絶えず工夫を重ね研鑽に努めています。
その真摯な姿勢は小説家・山崎豊子氏の処女作「暖簾」のモデルとなりました。昆布の真正をお届けするために、当店では昆布の最高級品といわれる北海道道南産の真昆布を使用し、煮炊きも旨味を閉じ込める「煎り炊き製法」に磨きをかけ、素材の味わいを大切につくり上げています。
大阪市中央区南船場4-10-26